埼玉県環境科学国際センター機関リポジトリ(個別情報)
■ ID 1695
■ 種類 国際学会プロシーディング
■ タイトル
Formation of chlorinated polycyclic aromatic hydrocarbons in combustion of polyvinylidene chloride
■ 著者   Yuichi Miyake  静岡県立大学
  Qi Wang  静岡県立大学
  Takashi Amagai  静岡県立大学
  Yuichi Horii  埼玉県環境科学国際センター
   
   
   
   
   
   
   
■ 出版元
■ 出版年 2013
■ 誌名・巻・号・年 Organohalogen Compounds, Vol.75, 31-34, 2013 33rd International Symposium on Halogenated Persistent Organic Pollutants, 2013
■ 抄録・要旨  既存の産業廃棄物焼却施設の焼却条件を参考に、温度、滞留時間、ガス雰囲気を自由に制御でき、また特別な試料導入用石英ボートを作成することで、特に制御が難しい固形状の試料の炉内投入速度(試料負荷量)を制御できる室内高温・焼却分解実験装置を作成した。塩素系樹脂(PVC)を燃焼試料として、温度(800、900、950℃)、滞留時間(2、4、8秒)を変化させて分解実験を行い、生成するハロゲン化多環芳香族炭化水素類(ハロゲン化PAHs)の物質種、環数の違い等を解析した。800℃、900℃、950℃でガス滞留時間2秒の条件での塩素化PAHs合計濃度は、それぞれ2,200ng/m3、34,900ng/m3、56,900ng/m3となり、燃焼温度の上昇に伴い濃度が上昇する傾向が見られた。また、800℃において、ガス滞留時間を変化させた2秒、4秒、8秒の場合では、塩素化PAHs合計濃度がそれぞれ2,200ng/m3、5,420ng/m3、8,140ng/m3となり、同様に滞留時間の増加に伴い濃度が上昇する傾向がみられた。
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